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We are all “JOKER” !

黒いハット。 黒シャツに黒ズボン。 黒地に金色の刺繍を施した前かけ。 黒い靴下を着用し,その上に履くのは黒い靴。 そして最後にはJOKERSのシンボル,黄色のジャケット!

皆さんが大会においてJOKERSをご覧になった際に,カラーガード以外のメンバーは上記のような統一された格好をしていたと思います。 しかし,一般マーチング団体であるJOKERSのメンバーは,まさに千差万別。 一人ひとりが様々な背景を持っているのです。 今回は,その背景と魅力をお伝えしたいと思います!

basic visual

JOKERSは一般マーチング団体として長年活動して参りました。 支持母体となる学校や団体があるわけではありません。 マーチング・ドラムコーを愛する数名のメンバーが数十年前に自費で立ち上げ,現在に至るまで,メンバー自身の力で運営を続けています。 JOKERSでマーチングをしたい」

これだけを共通点にしているからこそ,参加メンバーの育ってきた環境・経験・住んでいる地域・年齢と,全てがバラバラなのです。

basic music

中には… 中高でバリバリにマーチングをしていたメンバーもいます。 吹奏楽畑で過ごし続け,ほぼマーチング初心者だったメンバーもいます。 DCIDCAの歴史あるチームでドラムコーを学んだメンバーもいます。 マーチングはしていたが,木管楽器を担当していたため,JOKERSで初めて金管やドラム・フラッグを触ったメンバーもいます。 海外で生まれ,日本に留学生としてやってきてJOKERSに出会ったメンバーもいました。 驚いたことに,フラリと立ち寄った公園でJOKERSの練習を観て,それまで全く吹奏楽にもマーチングにも縁が無かったにも関わらず,惚れ込んで参加したメンバーもいました。

holy nine contras!!

メンバーの男女比は,年によってバラつきはありますが,大体半々くらいかと思います。 年齢も様々。下は高校生から,上は50歳代まで。 以前のブログでユウジョウくんが書いてくれましたが,平日の過ごし方も様々です。 学生がフレッシュにがんばっていると思えば,その隣では接待と報告書に疲れた営業マンもバリバリ歩いています。 かと思えば,葬儀屋で働くメンバーの隣を僧籍に身を置くものがかすめるといった,癒着を疑われそうな状態が生まれたり…。 出身地も関西だけに限らず,全国各地から集まってくれています。 そして,学生も,会社員として平日は重責を担うメンバーも,全く同じ練習を行うのです。

jump rope&color guard

かつて16年前に,大学生になりたての自分は,JOKERSの門を叩きました。 そこには,それまで過ごしてきた部活とは全く違う世界がありました。 様々な人生を過ごしてきた先輩たちの姿。 年上の大学生の話を聴き,会社員のメンバーの話を聴き,自営業のメンバーの話を聴き,公務員のメンバーの話を聴き,結婚したメンバーの話を聴き,親となったメンバーの話を聴き…。

大袈裟ではなく,そこには人生の全てがあったように感じます。

cymbal line

もちろん,そのような人達との出会いも面白いのですが,さらに面白く,そして難しいことがあります。 それは,千差万別のメンバーが,統一美を追究して均質化を目指すこと! 一人ひとりが全く違う個性を持つわけですから,本来は合わせられるはずの無い動きと音。 しかし,ドリルを繰り返す中で,少しずつ隣のメンバーの癖が分かるようになります。 そして,自分の事しか考えられなかった状態から,周りと協調することができる状態へと変化していきます。 シーズン終盤には,歩いているメンバー同士がまるで見えない糸で結ばれているように,絶対に破綻なく歩き終えられるだろうという感覚すら感じられます。 一人ひとりの背景が全く違うだけに,そんな状態までチームを成熟させるのは本当に大変です。 時には激しく争うことも…。 しかし,それを乗り越えた先に起こる化学反応は,社会人団体だからこそより大きなものになります。 それぞれが全く違う輝きを放つ“JOKER”が集まり作る大きな個性。 それが我々JOKERSなのです!

music rehearsal

さて,今年度も,既に沢山のメンバーが集まってくれています。 しかし,JOKERSはより多くの個性を求めています! 集まった個性が多いほど,均質化した際にはより大きな個性を観客の皆さんに見せられるからです! 未経験・ブランク,なんのその。JOKERSは,皆さんの力を求めています。 ぜひ一度,見学にいらして下さい。誰よりも充実した日曜日と,筋肉痛に襲われる月曜日をお約束します!! そして,今シーズンを共に友として歩きましょう!! まだまだ全パート募集中!!

次回練習・リハーサル・見学日は419()です!! Contrabass 山本

#2015

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