オールドスクール
- ohashijdr
- 10月10日
- 読了時間: 4分
更新日:10月16日
9月はあれだけ暑い日が続いていたのに、日中も肌寒く感じる日が増えてきましたね。
みなさま風邪などひかれていませんでしょうか。

こんにちは!おおはしです。

さて来る10月12日(日)、10月13日(月・祝)に、JOKERSは「2025マーチング・イン・オカヤマ」に参加します。
初日の10月12日(日)は、 ・表町パレード(14:15以降) ・石山公園コンサート(16:04以降)に出演します。
そして二日目の10月13日(月・祝)は岡山市総合文化体育館のトップステージ部門(12:59以降)に出演します。
詳細はマーチング・イン・オカヤマさんの公式サイトをご覧ください。
2025シーズンのJOKERSもどうぞご贔屓に!
おおはしの前職では海外のどローカルな場所に行く機会がたびたびあって、そのたびにいわゆるカルチャーショックを受けてきました。
えっ、ここではそうなん?(関西弁)みたいなやつです。
そういう体験って自分がそれまで持っていた常識が覆されることで起きるし、自分の価値観はこんなもんかいなと気付かされることもしばしばです。

自分の常識は他人の非常識なんてよく言われますが、わたしたちJOKERSを見ても色々なことを思う方がいるでしょう。
あの黄色の衣装の人たちが持っている楽器はなに?
あの黄色の衣装の人たちはなんであんなデカい音で吹くの?
あの黄色の衣装の人たちはなんで急にカクっと曲がるの?

この手の話でいえば、ボールターンがわかりやすいですね。
他のスタイルでマーチングをされている方には伝わり難い部分もありますが、とにかくわたしたちはこれがいいと思ってやっています。
人の行動は価値観→思考→行動の順番でできていると言われています。
自分の価値観と比べて、判断して、行動に移す。
これを意識でもやっているということですね。
そうなるとマーチングでも自分たちで同じ価値観をしっかりと持つことが大事なのだと思います。
火を吹くくらいつま先を上げ、まばたきの瞬間に変わっているディレクションチェンジ。
ベルの角度、ホールドのときのつま先の角度。
数え切れないこだわりを言葉にして伝えていくことを、かつての先輩は「イズムの継承」と呼びました。
これが「価値観を作る」ということなんじゃないか、とおおはしは考えています。
マーチング(ドラムコー含む)というのはメジャーになることのない文化だとつくづく思います。
人が揃うのは大変だし、楽器を揃えるのも大変。
練習場所も広くて大きな音を出してもいいという条件が必要ですから、それを確保するのも大変。
それでいて動きながら吹いて叩いて踊って、演奏を聞きながら合わせるわけですから、最初はうまくいくわけもなく。
何度も繰り返し、少しずつできることを増やして何ヶ月もかけて一つのショーを完成させていくわけです。
コスパもタイパも悪いったらありゃしない。
今年もおおはしはいくつかの学校現場に呼んでいただき、先生方と「時代に逆行してることしてますよね~」なんて言い合ってます。
それでもできないことができるようになってくると、大人も子どもも「やっぱマーチングは楽しいなぁ」となってしまう。
この文化を続けていくために様々な工夫があると思いますが、大切なのはこの楽しさをみんなで共有していくことなんじゃないかと思っています。

変わらずに同じようなことを続けていくのは大変ですが、突き抜けさえすればそれもまた強みになるようです。
おおはしも以前は「仕事より趣味を優先してるヤバいやつ」と言われていたのが、最近は「仕事以外に打ち込めることがあってうらやましい」と言われるようになりました。
自分ではなく周りが変わってしまったのかもしれません。あと仕事は辞めました(大学院生)
さて、JOKERSは今年も変わらず自分たちでショーを作りました。
このショーのためのオリジナル曲で、コンテも振りつけも演出も全て自分たちでつけ、プロップもみんなで作っています。
練習中に客席側に立ってアドバイスをくれるあの人もこの人も、コンテ上では隣を歩いているメンバーです。

週末は岡山でお会いしましょう。台風来そうなのでお気をつけてお越しください。
それではさようなら





