こんにちは!
ソプラノの小森です。
この間まで私の通う大学でも半袖の人ばかりだったのに、もうみーんなすっかり長袖!
秋ですね。
って言ってる間にすぐ冬になってしまいそうですが、、、
さて、私たちJOKERSは10/9, 10とマーチング・イン・オカヤマに出演させていただきました。

昨今の感染症の影響で、なんと3年ぶりの岡山!
つまり私がJOKERSに入隊して初めての現地でのインオカです!
今回はそこで私が感じたことを書いていこうかなと思います。
まず!9日に行われた石山公園でのコンサート。

私はソプラノの一番端にいたのでお客さんが近くてびっくり、、、
本当にお客さんとの距離が目と鼻の先で、表情がはっきりと見えました。
ドラムメジャーが自分のハットを近くの小さな女の子に渡した時の、女の子のどうしたらいいか分からなそうな顔や、演奏を聞いてパッと明るくなった顔、全てが新鮮で本当にワクワクしました。
そして10日のメインフェスティバルでのショー。

先輩方から「岡山のお客さんは本当に暖かい!!」と聞いていました。
暖かい、、、ってどんなだろう?ってずっと思ってましたが、フロアに入った瞬間これか!と納得。
「暖かい」以外どう言い表したらいいか分からないほど、本当にこの言葉がピッタリでした。
歓声は禁止されているはずなのに、とっても大きな歓声が聞こえてきました!!
と勘違いしてしまうくらい、今まで自分がしてきたショーの中で1番沸いたな。そう感じました。

最近は他団体を見る機会や、そもそも自分たちを見ていただく機会さえ多くありませんでした。
そんな中で今回インオカに参加できたこと、たくさんの方々が見に来てくださったことが、とにかく嬉しかったです。
見に来てくださった方、見に来ることは出来なかったけど遠くから応援してくださった方、本当にありがとうございました!!
またみなさんに会える日を楽しみにしています。
以上、小森でした!