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何となく

はじめまして、DrumLine2年目のねいです。 今回は私が去年JOKERSの見学に行った時のお話をします。

自分の文章をたくさんの人に読んでもらうのは緊張します。 小学生の頃から文章を書く時はどれだけマスを稼げるかで原稿用紙と戦っていました。

どうぞよろしくお願いします!

2020年の2月のはじめに何となく見学申し込みをしました

私が高校生のときにマーチングインオカヤマで見た、とんでもなくキラキラ輝いていたJOKERSの人に実際に会ってみたいな〜って感じで。

実際練習に行ってみると

木管楽器ないのか! シンバルかっこよすぎ、、?! あの人がモヒカンのドラムメジャーの人だ、、、 大人の人がいっぱいいる〜

という感じでした。 あの時「何となく」見学に行った自分は大正解です。

最近、心理学の授業で「個人は他者の欲望するものを同じように欲望する」という言葉を聞きました。

つまり人は人と同じことをしようとしてしまうのです。 なぜならその方が安心できるからです。

ひねくれているわけではありませんが

人と同じものを見聞きして、同じ感想を持つ

同じサークルに入って、、 同じ授業を履修して、、

なるほど、、。たしかに。

でもそれだけを信じていると自分が何を求めて何がしたいのかわからなくなりそうですね。

何となくって完全に自分の欲望だから、 また、自分だけがもつ感性から生まれた直感だから

案外大事な気持ちなのかもしれないです

この「何となく」という感覚を大切にして

ただ、やってみたいことをやってみるべきだとJOKERSを見学して入隊した1年間で学ぶことができました。 だってこんなに楽しいシーズンが待ってたんだもん!

だから、なんで入隊したの?と聞かれても 何となくです

もちろん小学生の頃からJOKERS憧れを持っていた人、毎年見学に来て早く入隊したくてうずうずしていた人などとてもアツいメンバーもいます。

きっかけなんて人それぞれですね。

入隊を決断するには悩む点もありました。

学業とマーチング両立できるかな、、

一人暮らし始めるし同時に新しいこと始めるのはしんどいかな、、

のんびりする時間欲しいしな〜

バイトも探さないといけないし、、

金銭面が、、、

いや! 全部やってみないとわからないものです!

もちろん簡単なことではありません。 日常生活が脅かされない程度の対策はしておくべきですね!

やりたくないことを我慢して頑張っても 成功する保証はないので どうせならやりたいことを挑戦しましょう

もやしダイエットを我慢して頑張っても 成功が保証されないならA5ランク但馬牛をたくさん食べたいです!(なんか違う)

何となくという大事な直感を信じて 見学来てみませんか?

一緒に、他の人に経験のできない 私たちだけの特別な日曜日過ごしませんか?

ワクワクすることしませんか?

学歴、経験問いません。

黄色い人たちと楽しいことしませんか!

待ってます。

同期が減ると寂しいです、、、。 メンバー締め切りまでまだまだ時間ありますよ。

以上、ねいでした!

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