こんにちは!
暑い日々が続いておりますが、皆さまお変わりはありませんでしょうか? 某滋賀県は比叡山付近の高等学校出身、おおはしです。

外での練習では空調服が大活躍(7/22撮影)
ビューグルの個人練習にいそしむ今日この頃ですが、スティックと練習用パッドがあればどこでも叩きまくることが出来るパーカッションと比較すると、管楽器は練習場所が限られてしまうのが悩みの種です。
あと最近自分の音が固いというか、こもった音色になっていると感じていて、それも悩みの種です。マウスピースへのプレスが強すぎて唇が固くなってしまっているんじゃあないかと当たりをつけていますが、ブログをご覧の皆さまでアドバイスがあればぜひ教えていただきたく、お願いいたします。
さて突然ですが、どこかの本番でJOKERSをご覧になったことがある方で、客席の人たちが急にロゴ入りの黄色いタオルを出してアピールし始めた…なんて経験はありませんでしょうか?

これはいつのシーズンだろう?(BCさんいるから2013のHCD?)
時おりご贔屓にしてくださる方々から「あのタオルは買えるのかしら?」とお問い合わせいただくことがあるのですが、実はあのタオルはメンバーが個人で作成したグッズなんです。

引出物に採用されるような上質なタオルですって
もっというとJOKERSが公式で作成しているグッズはほとんどなくって(おおはし調べ)、毎年メンバーが着ているショーのTシャツや練習着はすべて有志で作成したものなのです。
今回はSNSに掲載してきた過去画像から、それらをいくつか紹介させていただきます。

これは2018シーズンのTシャツだったかな(おおはし不在シーズン)

これは2017シーズンのパーカーだった気がします(おおはし不在シーズン)

これは2020シーズンのハーフパンツ(おおはしビューグルデビューシーズン)
かくいう私もピット在籍時に効果音用の特殊楽器を作った際、派生してグッズも展開していました。

「意思をもったエスプレッソマシンが失恋に心を痛めながら、愛する人の幸せを祈ってコーヒーを淹れる効果音」のオーダーを受け作成した特殊楽器「皿」

デザインをシール化していろいろなところに無断で貼り付けています
まぁ極端な言い方をすれば、これらはJOKERSが作るショーと直接関係ないものですが、わたしたちがJOKERSとそのショーをもっと好きになるために不可欠なものです。
ショーを見てくださるお客さんが、JOKERSとそのショーを好きになってもらうには、自分たちが自分たちのことを好きになることが一番の近道ですからね。

余談ですが、某横〇インスパイヤーズさん公式の光るうちわは最高にイケてるグッズですよね
先日7/22の練習では、本年度のショーテーマが発表されました。
今年もJOKERSらしいショーを皆様にお披露目できるよう、いまは各自ができる準備を最大限行っています。
それと同時に私も何かグッズが作れないかなーと考えています。 が、とりあえず音色とMMの精度を改善しなさいと言われそうなので真面目に練習しようと思います。

Hey, watch your step darling!
それではさようなら

2020シーズンHCDオリジナルショーの衣装は練習着を模して各自装飾をすることになっていて、みんながワッペン等で素敵なアレンジを加えるなか、業者にプリントを発注して作成した私のクソダサジャージ