【BGM】 果てしなき闇の彼方に / 荒木一郎(作詞・作曲)
こんにちは、おおはしです!
今年もメンバー紹介企画にはノミネートされないと踏んで勝手に自己紹介します
寒暖差の激しい今日この頃ですが、みなさまどうぞお体にお気をつけてお過ごしください。 はやく春が来ないかな。ただし花粉テメーはダメだ。
まずは先日無事に終了しましたホームカミングデーにご来場いただいた皆様と、当日遠方からご声援をくださった皆様に改めてお礼申し上げます。 このご時世ということもあり様々な制限がある中での開催でしたが、応援してくださる方々の存在を支えに今シーズンを終えることができました。
本当にありがとうございました。 そしてこれからもJOKERSへのご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
今シーズンの相棒たち
さて次のシーズン開始までのこの期間は、メンバーがそれぞれの環境を整えるためのオフシーズンです。
今年のオフシーズン中、わたしはいくつかの演奏会を拝聴する機会がありました。 いずれも演奏・内容ともに素晴らしく、すてきな時間を過ごすことができました。
特に学校関係の団体さんでは、ご卒業で引退されるメンバーさんがいらっしゃることもあってか、想いのこもった演奏・演技に心動かされっぱなしでした。
最近は多くの演奏会が中止・延期となっていたこともあり、わたしも演奏会に行くのは数年ぶりでしたが、生の演奏に勝るものはないなと改めて思ったわけです。
私事で恐縮ですが、今回のHCDは珍しく両親が見に来ていました。
普段マーチングに対してさほど関心のない(むかし「みんな座って演奏すればいいじゃない」と言ったこともある)両親ですが、 実家を出て行ったはずの30過ぎの息子が結婚もせず毎週せっせと地元に戻って何をしているのだろうと気になったそうです。(会場が実家から近かったのも理由らしい)
両親(どこかにいる)
不肖の息子
そんな両親もありがたいことにHCDを楽しんでもらえたようで、 感想を聞いてみると、何よりも久しぶりに「演奏」を生で聴くことができたのが本当に楽しかったんだとか。
オフシーズン中に演奏会へ行き、両親からHCDの感想を聞いたなかで気づいたことがあります。
わたしたちが「いつも通りにショーをお届けする」ということ自体を、見てくださる人たちに喜んでもらえているということです。
もちろん「このご時世に」という言葉が前につくのでしょう。
しかし様々な困難があった今シーズン、大会やイベントの出演、自主本番の企画、HCDの開催を通じて「いつも通り」に「いつも通り」のJOKERSのショーをお届けすることができたのは、 わたしたちにとっても、応援してくださる人たちにとっても意味のあることだったのは間違いないと思います。
いつも通りのJOKERS
さて、この春学校を卒業され新生活を踏み出すみなさんへ、JOKERSのお誘いです。
まずは話だけでも聞いていかれませんか?(怪しい勧誘)
~入隊説明会~ ・日時:3月27日(日)10時〜 ・場所:アネックスパル法円坂 9号室 ・アクセス ①大阪メトロ中央線森ノ宮駅 2番出口徒歩8分 ②大阪メトロ谷町線谷町四丁目駅 10・11番出口徒歩8分 ③大阪環状線森ノ宮駅 徒歩10分
(大阪府大阪市中央区法円坂1-1-35)
お申し込みはこちらから↓ https://jokerseventapp.wixsite.com/home
新規の方の入隊は、練習へのご参加が2回以上必要です。(OB・OGの方は1回の練習参加でOKです。)
また2022年度のJOKERSのショーに参加するためには、入隊した上で6月第1日曜日の結団式までに隊長へ所定の「ショーメンバー登録用紙」を提出する必要があります。
練習へのご参加にあたってはこちらの申し込みフォームからお申し込みをお願いします。 http://jokers-dbc.org/contact.html
限りある学生生活の中で何かに打ち込み、青春をささげることは本当に素敵なことです。 その一方で年齢の上限のないわたしたち一般団体には卒業はなく、やめるも続けるも自分次第です。
事情によっては継続できないときもあるでしょう。でも、いつでも戻ってくることができます。 冒頭のわたしの自己紹介を見ていただければわかると思います。(戻って確認しなくて大丈夫です)
区切りはあっても、終わりはなく、いつでも「いつも通り」続いていく。 それがわたしたちの良さだと思います。
数年前からは考えられないような生活になり、いま現在でも様々な出来事で不安な気分になってしまいそうな世の中です。
ですがこんな時代こそあえて(むしろ)「いつでもいつも通り」を貫き通して、人を楽しませ、喜ばせることをしませんか?
JOKERSは「いつでもいつも通り」皆さんを楽しませるショーを作るために進み続けていきます。
みなさんにお会いできることを楽しみにしています。
それではさようなら
今のわたしたちにできることは歩きつづけることだけなのでしょう
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