未来は僕等の手の中
- eventapp jokers
- 2022年2月5日
- 読了時間: 4分

Facebookでシェアされたとき用のサムネ
こんにちは!おおはしです。

サムネがおおはしの写真だと、いいね数が激減するとの指摘を受けました
まだまだ寒さが続いていますが、近頃は日が暮れる時間が少しずつ遅くなっていることを感じるようになりました。春が温かさを連れてやってくるのももうすぐでしょうか。(今日からまた寒くなっていくので撤回)
フィールドアートが終わり、残る本番もHCDだけになりました。 この時期になると今シーズンもあっという間だったなぁと思ってしまいます。

学生さんがこれを言うと充実した日々を過ごしているんだなと感じますが、30代が言うと代わり映えのない日々を過ごしているんだなとなってしまいますね
ここでお知らせです!(以下コピペ)
【ホームカミングデー】 日時 2月26日(土) 開場 15:00 開演 16:00 場所 草津市立総合体育館
申し込みはこちら↓ http://jokerseventapp.wixsite.com/home
※駐車場台数に限りがございます。できるだけ公共交通機関のご利用をお願いいたします。
☆事前申し込み制 ☆全席指定席 ☆入場無料

(コピペおわり)
このブログをご覧になっている方の中には、JOKERSの関係者ではない、私たちに少しでも関心をお持ちの方々がいらっしゃると思います。
そんなみなさんがJOKERSを知ったきっかけは何でしょうか? どこかの本番会場で私たちのショーをご覧になったり、メンバーと知り合いだったり、「関西、マーチング、一般団体」で検索して見つけたり、さまざまなきっかけがあるのではないかと思います。
そしてそのきっかけは、たまたま、ほんの「偶然」だったのではないでしょうか?
私は仕事の都合で関西から離れていた時期があって、その間に別の団体に所属していたことがありました。(お察しの通りそちらで活躍するわけもなく、多くの方々に支えられ、お世話になったのですがそれはまた別のお話)
当時ある本番でJOKERSのすぐ次の出演順になり、退場後写真撮影をしている黄色い衣装の人たちの目の前でパフォーマンスをしたことがあります。 自分の本番直前に黄色い衣装の人たちへ手を振ったとき、彼らがとても大きい声援で返してくれたことを今でも覚えています。

その時は何を言っているのか聞き取れませんでしたが、あとで聞くと「よそ見すんな」「集中しろ」「口閉じて叩け」だったらしい
それから数年後に関西方面への転勤の辞令が下りJOKERSに復帰し、さらにはパーカッションのマレットからソプラノビューグルへ持ち替えることになるとは当時は夢にも思っていなかったわけです。
私たちは毎年、そのシーズンのメンバーでそのシーズンにしかできないショーを作っていますが、それは多くの「偶然」が積み重なった奇跡のようなものだと思っています。
私の場合であれば、もし転勤が別の地域だったらマーチングを続けていなかったかもしれないし、もしビューグルの先輩にトラック裏に呼び出されて壁ドン勧誘を受けていなければ、ドラムを叩き続けていたかもしれません。 でもそうならなかったきっかけも単に「偶然」だったと思うのです。
大なり小なり、同じことがほかのメンバーにもあると思っています。 だからこそ今シーズンこのメンバーがこの場所にいることは、途方もない確率のことなのだと私は考えています。

この「偶然」の積み重ねがすこしでも違っていれば、今シーズンの爆奏戦隊ジョカレンジャーは爆奏戦隊ジョカレンジャーにはなり得ず、全く違う爆奏戦隊ジョカレンジャーになっていたでしょう(爆音戦隊ジョカレンジャーとか、爆奏戦隊ジヨカレンジャーになっていたかもしれない)。だからこそ今シーズンこのメンバーでしかつくれない爆奏戦隊ジョカレンジャーを大切にしていきたい。そう思っているわけです。爆奏戦隊ジョカレンジャー
最後にブログをご覧になっている、JOKERSに少しでも関心をお持ちのみなさんへ。
私たちを見に来てください!
HCDでも練習見学でも大丈夫です。 このご時世ということもありますから、少し先の話になっても差し支えありません。
上に書いた通りJOKERSを知り、関わるようになったきっかけは、みんなほんの「偶然」だったはずです。 しかし私たちが黄色の衣装を着てフロアに立つことになった本当のきっかけは、すべて練習見学フォームを押した「意志」だったわけです。
この申し込みフォームを「ええいままよ」と押し、その勢いだけで見学にお越しください。 わたしたちと一度にすべてをのぞんで、マッハ50で駆け抜けましょう!
それではさようなら

未来のJOKERは、画面の前の君だ!(陳腐)