top of page
検索

ルーツと色とカラーとカラー

お疲れ様です。おかふ2号です(先週誕生日でした)

寒いですね。もうすぐ雪が降るんじゃないでしょうか。

さて、おかげさまで我々JOKERSは先日の関西大会にて全国大会の推薦をいただいたわけですが、

その前に(明日)もう一つ大きなイベントがあります。

Drum corps Japan  The 20th All Japan Championshipsのことです)

Drum corps Japan  The 20th All Japan Championships (以下DCJ)は我々にとっても大事な大会です。

マーチングインオカヤマ、関西大会で我々は「ドラムコー」 という編成のマーチングバンドというくくりで出場しましたが、

DCJでは、JOKERSは「ドラムコー」として出場します。

そうすると、じゃあ「ドラムコー」って何だろう?という話になってきますが、

定義とかそのへんもやっぱりいろんな人が「こだわり」を持っているようです。

「こだわり」…以前にも書いたように我々はいろんなこだわりを持って活動しています。

練習ももちろんですが、JOKERSスタイルそのものにも当然のようにこだわりがあるわけです。

JOKERSのモチーフはアメリカのドラムコー、The Bridgemen Drum & Bugle Corps です。

我々の衣装のカラーである「黄色」はそこから来ています。

以前、ドラムコーはおろかマーチングも知らない私の母親(関東出身)が

我々の衣装やコージャン(JOKERSロゴの入ったジャンパーです)を見て

「関西だから阪神カラーなの?」

と言っていました。まるで違います。


それはともかくとして、我々以外の他の様々なバンド、コーも またそれぞれに自分たちの「カラー」を持っています。

単なる衣装の「色」にはとどまりません。

もしかすると他のチームも何かしらのモチーフやルーツがあるのかもしれませんが、

でもそれもどこかの「模倣」という意味ではありません。

いよいよDCJでは今年度初めての関東でのショーですが、そこで我々がどのような「カラー」を出すのか

是非その目で見ていただきたいと思います。(当日券も販売しているそうです)

そんな感じです。よろしくお願いします。

関連記事

すべて表示
bottom of page